ダイエット・エクササイズが続かない~を解消する簡単な方法
こんにちは。
梅雨明けが例年よりかなり早く、あっという間に夏になってしまい、
まだ痩せられてないのに、薄着じゃないと暑すぎる~!
でも、余分なおにくが気になる~という方も多いのではないでしょうか。
夏に向けてダイエットや運動を頑張ってきた方もいらっしゃるかと思いますが、
「今日から毎日これをやるぞ!」と自分で決めた運動・エクササイズが
なかなか継続できない、「今日は暑すぎるから明日からにしよう・・・」
のように先延ばしにしがちな方、「毎日やる」ことがなかなかできない方に、
今日は、文字通り毎日継続するためのオススメの方法をご紹介したいと思います!
*contents*
- 1.「Googleスプレッドシート」がオススメです
- 2.スマホでのスプレッドシート「チェック表」の作り方
- 3.スプレッドシートを見やすく、使いやすくする方法
- 4.スプレッドシートに日付・曜日を簡単に入力できる「オートフィル」機能
- 5.クリックするだけで、☑(チェックマーク)が入れられるようにする方法
- 6.まとめ
1.「Googleスプレッドシート」がオススメです
①スマホでアプリ「Googleスプレッドシート」を使うのがオススメ
②以下の例のような簡単な「チェック表」で十分!
- 以下の表は、去年私が実際に使っていた表です。
- やることを右方向(列方向)に書いていって、下方向(行方向)に日付を書くだけです!
- ✅は、「ちぇっく」と打った時に「変換候補」の中に出てくるものを使っています。1回「✅」を選ぶと、次からは「ち」と打っただけで、変換候補に✅が出てくるので、私はそのやり方でチェックしていました。
(タップするだけで☑を入れられるようにする方法は、下の方参照)
③この表に「チェック」を入れていくだけで、なぜか継続できますよ!
- 表に「チェック」を入れたい、表を「埋めたい」がために、運動・エクササイズをやっている自分がいました(笑)
- 一見、表を作るのがめんどくさそうと、思うかもしれませんが、このひと手間で、継続力が断然変わりました!(きっと、埋めたくなりますよ)
2.スマホでのスプレッドシート「チェック表」の作り方
⓪アプリをインストール
①右下の「+」マークをタップ
②「新しいスプレッドシート」をタップ
③「スプレッドシート名」を入力して「作成」ボタンをタップ
④やりたい「運動」や日付等を入力
これで、簡単な表は一応完成です!
(幅を調節したい、日付を一気に入力したい・・等の便利な
方法は、次の項目以降をご覧ください)
3.スプレッドシートを見やすく、使いやすくする方法
①列の幅を調節する方法
- 調節したい列をクリック(タップ)して、◁▷マークを左右に動かして調節する。
②スクロールした時に、列名(運動項目)や行名(日付)が動かないようにして見やすくする方法(行・列の固定方法)
- 固定したい行をクリック(タップ)して、出てきたメニューから「〇行を固定」をタップする(▷で右に行くと出てきます)
4.スプレッドシートに日付・曜日を簡単に入力できる「オートフィル」機能
- Excelで「オートフィル機能」を使ったことがある方は多いのではないでしょうか?
- 日付を1つ入れて、選択したセルをドラッグしたら、一気に日付が連続入力される、あの便利な機能です!それが、スプレッドシートでも使えます。
- 日付の行、曜日の行それぞれやってもできますし、2列同時にドラッグしてもできました。
5.クリックするだけで、☑(チェックマーク)が入れられるようにする方法
- 上記、1-②でご紹介したように、私は「ちぇっく」と打って出てきた選択肢から「✅」を選んで、次回からは「ち」だけ売って選択するという方法をで入力していたのですが、タップするだけでチェックマークが入る方法もあるようです。
- ただ、残念ながら、iphoneアプリではできないとのことで、パソコンのスプレッドシートで加工してからアプリの方で使うということでした。
- そこまでやるのは、私としては面倒だったので、「ち」だけ売って「✅」を選択するという方法で、割とさくさくできました!
- パソコンでチャレンジしたい方は、こちらのページがわかりやすそうでしたので、こちらの説明を見てみてください。↓↓↓
スプレッドシートにチェックボックスを作成する方法|連動や色づけ、カウント方法 | 家電小ネタ帳 | 株式会社ノジマ サポートサイト
- ちなみに、Androidのスマホからは、できるそうです!メニュー→「データの入力規則」からチェックボックスを作成できるそうなので、やってみてください。チェックボックスなら、毎日のチェックも簡単ですよね!
6.まとめ
毎日、自分で決めた運動・エクササイズ・ストレッチなどを、確実にやるための簡単な方法をご紹介しました。
なぜか、チェック表を作るだけで、やりたくなりますので(笑)、是非試してみてください!